先輩の方針に納得できない

看護師は基本的に職場の中で先輩から仕事を教わると良いのが当たり前になっています。しかしどんなにお世話になっている先輩や普段は良い身体だと思っている人でも、仕事に対しての方針が違っていたりすることがあります。自分の中では患者さんに対し心を開いて接していく方が良いと思っていても、先輩は仕事なんだからわざわざ心を開かずに、やるべきことだけをしていれば良いなんていう場合には、方針が違ってしまうので仕事について話をしていても食い違ったり、実際に患者さんに接していく中での意見や対応の仕方が変わってくることがあります。

自分が仕事を教えてもらった先輩などの場合には、中々方針についても指摘することもできないし、深く食い込んで話をするなんていうのも難しい部分だと思いますが、万が一先輩と方針がなくても、それはそれで割り切って仕事をしていくことが大切だと思います。看護師だって一人一人個性があり、もちろん仕事に対しての意気込みや方針というのは違うことなので、無理に先輩に合わせる必要はありません。

無理強いははっきりと断る

どんなにお世話になっている先輩でも、例えば休日を交代しなんていうお願いばかりさせていたら嫌になってしまうし、雑用ばかりを押し付けられていたらやっぱり嫌になってしまうことがあると思います。仕事を教わっている時はとても良い先輩だと思っていても、ある程度自分の仕事を覚えて自立するようになると、このようなことになってしまうケースがありますが、あまりにも様々なことを無理強いされてしまうような場合には、はっきりと断ることが大切です。

なんでも先輩の言うことを聞かなくてはならないなんていう決まりはありませんし、無理なことは無理とハッキリ断ることでしっかりとした意思表示をすることができます。お世話になった先輩だからといってどんなことも断らずに受け入れていたら、相手が付け上がり、どんどん様々なお願い事や雑用の押し付けなどがエスカレートしていくと思いますよ。人間関係の一つになりますが、時には断る事も必要なので、無理強いばかりでストレスを感じてしまう前に、無理なことは断るといった姿勢を見せておいた方が良いでしょう。このようにしっかりと断るというのは、自分を持っている証にもなるので、何でも言うことを聞く後輩ではなく、しっかりと芯のある後輩になることができると思います。何でも言うことを聞いているだけでは、先輩と本当に良い関係にはなれないと思いますよ。